農業への想い

幼少期に過ごした祖父母との想い出が、私の就農へのきっかけです。

両親の都合により、私は祖父母に育てられました。

祖父母は小さい農家で、昼夜兼行の多忙な農作業とともに私を育ててくれました。

幼かった私を時折、田畑に連れて行き、足手まといのような私の農作業を優しく見守ってくれたのを思い出します。

そんな環境が、いつか祖父母のような農家になりたい・・・と、そんな想いが心の奥に芽生えたのだと思います。

その後、早婚により就農のチャンスを逸し、多忙の中で農業への想いを忘れかけていましたが、子どもの誕生をきっかけに、改めて「食」について考えることとなります。

子どもの喘息やアレルギーなど、根本的な解決を考えると、食事の影響が大きいと考え、自然栽培や無化学肥料の米や野菜を選んでいることに改めて気付きました。

幼い頃の祖父母との想い出と家族の存在が、私に農業への第一歩を後押ししてくれました。

しっかりと大地と向かい合い、祖父母と同じような想い出を子どもにも与えられるような農家を目指します。

<経営理念>

~継承~

僕は、農業という職業をたくさんの子どもたちにもっと知ってもらいたいですね。

実は、土臭くても

祖父母から孫へ…

親から子へ…

『食』はなくなることはありません。

が、こだわった『食』。

これを追及することは容易ではありません。

僕は、師匠の教え、祖父母の想いを受け継ぎ

日々、精進し、僕から子どもたちヘと

繋いでいきたい。そう思います。